親戚のまいちゃんと一緒にお風呂
2013-07-26
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中学生3年のとき、東京の親戚の子供がうちに泊まりに来た。
その子はまだ幼稚園か小学低学年だった。
眼がぱっちりでめっちゃ可愛かったと思う。
「お兄ちゃんに遊んでもらいなさい」
おばさんがそう言うので、別の部屋で遊ぶことに。
「お名前なんていうの?」
「・・・まい」
「まいちゃん?」
「・・・うん」
こんな調子だったのでいい加減俺は嫌になったが、お小遣いをもらった手前すぐには投げ出せなかった。
すると、そのまいちゃんがある一点をじっと見つめている。
その先にあるのは、・・・くまのぬいぐるみ。
やったぞ、くまのぬいぐるみと思いながら、喜んでとってあげる。
「まいちゃん、嬉しい?」
「・・・うん」
そう言うので、とりあえずほっとする。
そのうちなんとなくベッドの上で抱っこすることに。
俺の膝にまいちゃんがのって、その上にくまのぬいぐるみが。
「よかった