ボーダーレスな性癖を自覚した夜のこと

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2021-05-22

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ずいぶん前の話になるが・・・。
大学に入って間もなく、とある喫茶店でアルバイトを始めた。
対応してくれたマスターは実年齢よりは若く見え、優しいジェントルマン風だった。

そんなある日、アルバイト帰りにマスターの家での夕食に誘われた。
梅雨時のちょっと蒸し暑い夜だった。
マスターはマンション暮らしだった。
結婚はしてるが、今は別居中だと聞いていた。

「夕食を用意する間、シャワーでも浴びるといいよ」

着替えもないし遠慮していると、自分のを貸すと言う。

「下着とか新しいし、気にせず使えばいいから」

そこまで言ってもらえると断るのも気が引けて、お言葉に甘えさせていただいた。
シャワーから出ると、新しい下着、シャツ、短パンなどが用意されていた。
下着はぴっちりとしたブリーフだったが、まあいいかと穿かせてもらった。

お酒を飲みながらご馳走になり、大学のこと、お客のことなど、下ネタも交えて色々な話をした。


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