俺は最低!!!!(再会)
2019-02-01
俺は最低!!!!(再会)
日時: 2006/06/30 21:49 名前: 百発百中
4回生(留年含)の春、電話が鳴った。
電話は公衆で、俺の部屋の前にある。
「篤、私、、、久しぶりね。」
声は忘れるはずもない、姫子だ。
「おぉ、久しぶりだなぁ、元気か?」努めて明るく応じた。
姫子は初体験の相手。お互い初体験だった。
その初体験、俺は挿入したとたんに射精してしまった。
そして姫子を、妊娠させてしまった。
俺は彼女から逃げるように、郷里に帰ることはしなかった。
「電話番号、覚えてたでしょ?」屈託のない声だった。
あれから3年、姫子の顔ですら、おぼろげだった。
ただハッキリ覚えているのは、姫子の処女を破ったそのとき、彼女が上げた喘ぎ声だ。
「ァ、ア、