小さな医院の院長夫人
2013-12-02
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個人経営の小さな医院、博信は月に一度その医院に薬を貰っている。
勤めて居た薬剤師が辞め、院長の奥さんが薬を出すことになった。
凛として上品そうな夫人であった。
博信は夫人を一目見て性的欲求を覚えた。
最初に見て観察を続ける博信は“夫人を落とせる”と確信していた。
それからは、薬を貰うのを2週間に一度に変え、医院に通うようになった。
院長は毎日、2時に看護師を連れて往診に行くこと、往診を終えて帰る時間は4時半である事を確認する。
院長が往診に出た後、薬を取りに来る患者が居なければ入り口は鍵を掛けられ、二時間は休診に成る。
博信は毎回この2時の時間を狙い、2週間に一度通い続けた。
最初の一ヶ月は事務的に薬を貰い、次の二ヶ月目は夫人から挨拶を貰い、三ヶ月目に入り薬を貰う予定も無いのに医院に顔を出す。
この頃に成ると夫人も素顔の部分を出し、話をしてくれる。
それが半年も続いた頃に薬を貰いに行った時、入り口の前に立つと夫人は入り口の鍵を掛