顔は爽やかでも目の怖い人は要注意
2008-04-03
飲み屋相手の商売をしている私は、その日の仕事帰りにいつものパチ屋へ立ち寄った。
いつも通り北斗優秀台の空きを求め店内を徘徊。
データ機をポチポチ押していると突然「アレ?○○君!君もスロットなんかやるんだ?」と声をかけられた。
振り向くと、そこには得意先の某大型キャバクラのオーナー(30代後半)が北斗を打っていた。
ぱっと見は優しそうなリーマン風だが、その正体は恐らく組関係者という危険人物である。
「あれ~?遠藤さん(仮名)奇遇ですね。遠藤さんもスロットを?」と訊ねると、
「こないだ店のコ達に誘われて打ってみたんだけど、ビギナーズラックか大勝ちしちゃってね。
今じゃすっかり北斗バカだよ。でもそれからは負けっぱなしだけどね」と言い爽やかに笑った。
で、成り行き上私は隣の空き台(BB20回程の糞台)を打つ事に。
遠藤さんは初当たりが多いが連荘率が悪く、私は初当たりが悪いものの5~6連