ヤリマンになった元同級生と・後編
2020-09-25
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あくる日から高校で玲子と会っても、何事もなかった様子でいつも通りだった。
特に話しかけたりもしなかった。
玲子には悪いが、俺の中でヤリマンだと噂の玲子とヤったことを知られたくなかった、ってこともある。
だから誰にも話していない。
玲子は学校では“汚れた女”という感じに見られていたからだ。
俺はそんな風に見てなかったけど、親友にも言わなかった。
何日か後、玲子に、「今日の21時に私ん家の近くの公園に来て」と早口で言われた。
21時に原チャリで公園へ。
玲子「ようっ!久しぶり・・・」
俺「おーっ!今日はどこ行く?」
玲子は原チャリの後ろに乗った。
適当に走ったが、田舎なので特に行きたい所なんてない。
そんなことより俺の頭の中は玲子とのセックスでいっぱいだった。
田んぼしかない場所の自販機の所で停まり、2人でジュースを飲みながらタバコを吸った。
「玲子、どこ行く?」
「あんたん家は・・・