聖乱美少女-2
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『 第二章 キャンプ村 再開設 』
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俺は廃墟に成っているキャンプ村を歩いて回った
看板は風化状態で"町立青少年キャンプ村"と確認出来た
町立かぁ多分 長引く不況に財政が苦しかっただろう
キャンプ村は本格的設備でオートキャンプ場面積1000㎡
4畳半から6畳までのバンガロー・トイレ・シャワー設備・炊事場
目の前には広大な砂浜の海水浴場がある
その時、釣竿を持った老人が遣って来た 老人を俺を見て言った
「あんた 不動産屋かね この土地を買うのかね 」
俺は手を左右に振りながら「違います 見ているだけですよ
このキャンプ村は売却中ですか」
老人は怒りながら「商工課連中の馬鹿ものが 税金を無駄にして」と
言いながら浜辺の方へ歩いて行った
売却中かぁ いくらだろう 念願の少女達と交流が出来るぞ
それに海水浴場で戯れる水着姿の少女を眺めたり盗撮したり悪戯したり
たまらんねぇなぁ妄想を繰り返すと