欲求不満な単身赴任の人妻とダブル不倫

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2021-01-01

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12年前、私が某生命保険会社に勤務し、愛知県岡崎市に単身赴任で転勤になった年のことです。
珍しく女性の単身赴任者がいました。
1歳年上、私にとって初めての年上の相手となる節子(仮名)です。
節子は色白の秋田美人でスタイルもよく、社交的で誰からも好かれ、頼りにされる女性でした。
東京に夫子を残して来ているわけですが、仕事もバリバリこなし、いつも明るい節子には単身赴任者特有の寂しさは微塵も見えませんでした。
そんな節子が8月、その寂しさを一気に爆発させることになるのです。

岡崎市では毎年8月の第1土曜日に乙川で花火大会が行なわれます。
私の勤務する会社は乙川沿いにあり、会議室に社員が料理を持ち寄って花火大会を見るのが恒例になっていました。
その年も20人くらいが集まり、酒を飲みながら大騒ぎしていました。

私は少し飲みすぎて、酔を覚まそうと会議室の隣にある和室へ行くと、そこには節子と、花火大会を見に東京から遊びに来ていた節子の同僚の康子がいて、思い出話で盛り


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