年下の子と立場が逆転

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2013-03-08

「あっ!清一さんこんばんは!」
 俺に手を振っているのは近所のユキちゃんだ。
 今年から社会人になり、クタクタになっている体が元気になる笑顔だ。
 「今帰り?」
 「はいっ!今年は最後なんで悔いは残したくないんです。」
 「ハハハッ、大丈夫。本来の実力を出し切れれば、ユキちゃんならできるよ。」
 そう言いながら頭を撫でてやる。
 「むぅ~、そうやってまた子供扱いする~!」
 「ごめんごめん。もうユキも立派な大人だもんな!」
 「そうですよ!結構モテるんですよ、私!胸だってほらっ!」
 ユキはそう言って前かがみになると、制服の上から自慢の胸を見せてきた。
 「こらこら、あんまり大人をからかわないの!」
 「へへへ~、ごめんなさい。じゃあまたね~。」
 手を振って別れた。ユキがあんな立派な胸をしていたとはな~。夏の制服だったからブラが少し透けて見えてしまった。子供扱いしたが、あれはもう立派な女性だ。
 しかし、俺は胸以

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