出張先で出会った男性と激しく燃えた夜のこと・中編
2019-06-13
この体験談は約 5 分で読めます。
私は、もうどうしようって感じで体をクネらせてしまいました。
「あれ?くすぐったいの?」
「いえ・・・大丈夫です」
(背中ならまだしも、これで前なんて洗われたら・・・)
お湯が背中にかかり、背中は終わったようでした。
感じちゃったんですが・・・それだけじゃなかったんです。
久しぶりに男性の強い力で背中を洗ってもらって、亡くなった父を思い出しました。
彼の手が私の前に伸びてきました。
「前も洗っていい?」
「え?でも恥ずかしい・・・」
「Yちゃんも洗ってくれたから。いいでしょ?」
「は、はい」
私は後ろにいるSさんの心境の変化を感じ取ることができました。
少しずつ興奮しているようです。
彼はスポンジで私の首や肩を洗ったあと、手が少しずつ下におりてきました。
私は緊張して体を固くしていました。
「そんなに緊張しないでリラックスしてよ。お風呂なんだから」
「は、はい