中学生に寝取られた_7

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2012-11-06

「……朱美、汚れてるぞ」 
 それまで見物に回っていた邦夫がぽつりと言った。 
「え? あっ……」 
 たっぷり注ぎ込まれた精液が、淫裂からしとどに垂れている。朱美は精液と汗にぬめる太腿を閉じ、慌ててティッシュを探した。 
「口でやればいいだろ」 
「え?」 
「自分のまん汁なら、舐めるのも平気だよな」 
 つまりは康二の男根を舐めろと言っているのだ。 
(じょ、冗談でしょう! ビデオの見過ぎじゃないの!) 
 そう口に出せないのが辛いところだ。前戯としてのフェラチオは夫にも施すが、後戯となれば話は違ってくる。情交の後の男根は膣内の分泌物や精液でどろどろに汚れているのだ。 
 断腸の思いで羞恥のハードルを越えても、またすぐに次のハードルが立ちはだかる──。まるで肉色の無間地獄だった。 
「……きみだって汚れてるわよ。きれいにしてあげましょうか?」&

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