あんま
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とあるハマーム(現代日本の銭湯に相当)で、一人のあんまが
若者(金持ちのボンボン)にマッサージをしていました。
その最中若者のモノが見えましたが、それは赤ん坊の小指ほどの小さなモノでした。
あんまがその事を若者に告げると、若者はまだ童貞であることを告白し、
使っていないから育っていないんだろうと答えます。
そしてさらに、コレを育ててくれる女性を紹介してくれれば金貨100枚を
渡すといいました。
あんまは考えました。
(金貨100枚なんて大金を逃す手は無い。
正直女の知り合いなんて妻以外にいないが迷っている場合じゃない。
それにこんなついてるのかついていないのかわからないようなモノになら
妻が抱かれてもあまり腹も立たない。
それに何といっても金貨100枚だからな)
考えのまとまったあんまはさっそく妻を呼び、説得しました。
あんまの妻は大層な美人で、それだけに気位も高く、最初は自分が夫以外の男に
抱