エロい親友とレズ旅行・後編
2019-12-31
この体験談は約 9 分で読めます。
そんなこんなで電車は目的地に着きました。
降りる直前、和美は車内で私のスカートのウエストを何度か折りました。
タイトのミニですが、今はもうマイクロミニと言っても過言ではありません。
股下10センチくらいです。
後ろのスリットは脚の付け根ギリギリになっています。
お互いバッグを肩に掛け、電車を降ります。
私は恥ずかしくて俯きながら歩いています。
ふと見ると、改札に行くには階段とエレベーターが・・・すっかり頭から抜け落ちていました。
この格好で階段を上る・・・。
後ろに人がいたら見えてしまうかも知れない・・・。
そう考えると収まっていた切なさが再び広がりました。
慌てて後ろを見ると、地元民らしき男の人が数人、私たちの少し後を歩いてきます。
「彩菜・・・もしかして想像しちゃった?今からあの人たちの前で階段を上るんだよ?見られちゃうかもね」
私にしか聞こえないような小声で彼女は呟き、私の手を引きます。