京子①序章

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会社の慰安旅行で、長野のホテルへ泊まった時、宴会後、若い世代の連中で男女4名づつ部屋に集まり
トランプをしていた。既婚者は京子と俺だけで、他の連中は、社内恋愛中で、さっとペアになり布団の上で、
車座になり、俺と京子は既婚者という事で同じ布団の上でペアを組んだ。
しばらくすると、酒に弱い俺が眠気を覚え、寒くなってきたので布団に入り、ウトウトとしていたが、
京子も寒くなってきたと言いながら、俺の横に入ってきてうつぶせでトランプをやっていた。
それを機に京子の方へ寝返りを打ち、俺の顔の横に京子の豊満なお尻が来るようにした。俺の悪戯心が騒ぎ
始めた。京子の下半身は浴衣だけなので、下着だけだと思い、パンティラインをなぞってみる。
最初はそっと。。。そして、徐々に指先に力を入れて痴漢のようになぞってみる。
京子は気づいてないのか気づかぬふりをしたのかわからないが、抵抗はない。
浴衣の裾をそっとつかみ、ゆっくりじわじわとめくりあげる。太ももの半ばまで来たところで
いったん止めて様子


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