神の舌を持つデリヘル女
2020-03-03
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90年代の終わり頃。
俺は都内の繁華街で雇われコックとして働いていた。
俺の仕事は夕方から入って仕込み。
夜中1時には退勤という昼夜逆転生活をしていた。
いつも昼頃に目が覚めて、自宅マンションのベランダで前日持ち帰った店の飯を食いながら一服するのが日課だった。
ある日、いつものようにベランダで一服しているとき、道路を挟んだ向かいのマンションに目をやった。
向かいのマンションは、中国人エステ(抜きあり)やデリヘルの待機部屋など、無許可で営業しているピンクな店の巣窟だった。
この日も道路にワンボックスカーが路駐しており、中からダンボールを抱えた見るからにヤンチャな兄ちゃんが荷物をマンションの一室に運び込んでいた。
ちょうどそこの場所が、俺の部屋のベランダの真向かいだったから余計に目立ったのだ。
次の日には、数人の若い女がその部屋に出入りするのが見えたので、新たなデリヘルかマンションヘルスでも出来たんだろうと思った。
それから数日後、向かいのマン