同棲している部屋で彼女が上司とエッチして逝きまくっているのを見た、最終章

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2011-09-06

私はもう限界でした。しかし不思議なくらい冷静で、なんか、もうひろみが別人のような感じがして、その場にそれ以上いても無意味である、自分には関係
ない、と何故か思っていました。

私は普通に玄関を開け、バタンと閉めて階段を下りていきました。約一時間強、あの場に居ました。最初こそ物音をたてないように気をつけていましたが、途中からは目眩を感じたりしゃがみ込むなど、思えば壁に無造作に手をついたりしていたはずです。つまり、そんな音、
私の存在すら気に掛からないくらい二人は?夢中だったという事でしょう…?

私の身体は脱力しているのですが、意識だけははっきりとしています。
ささやかな復讐、せめてひろみと仁の二人の瞳に最大級の恐怖だけでも焼付けたい、そう思いました。

私は右手を左胸に押し当て、自らの鼓動を確認するともう一度忌々しいひろみと同棲している部屋に戻る事にしました。
今度はそっと玄関を開き、部屋の物音を確認します。

物音が聞こえないのを確認し、そ

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