リストラ候補のおじさん社員に死ぬほどクンニされて

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2018-06-11

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私が二十代の頃に働いていた会社に、違う部署でしたが、リストラ候補の窓際族のおじさん(苗字は確か藤井さん)がいました。
昔は仕事が出来て、部下にも優しくて、面白い上司だったと聞きましたが、今は見る影もありません。
奥さんとも離婚したみたいで、いつもヨレヨレのスーツで身だしなみにも気を遣ってない様子でした。
はっきりした年齢は知りませんでしたが、もう五十代半ばと聞きました。
そんな人でしたが、私はなんとなく哀愁を漂わせたおじさんのことがいつも気になっていました。

ある日、いつものように残業を終わらせて帰ろうとすると、ちょうどそこへ忘れ物を取りに来たおじさんと鉢合わせになりました。

「遅くまで大変だね。お疲れさん」

おじさんに声を掛けられました。

「忘れ物ですか?」

「そう、そんなとこかな」

そのまま2人でオフィスを出てエレベーターに乗り込みました。
するとおじさんは、「よかったら夕飯でもどうかな?」とボソっと言いました。


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