1歳上の幼馴染とよくやってた遊び
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小学校の4、5年の頃。
1歳上の幼馴染の小百合姉とよく遊んでいた。
両親が不在時を狙ったように、彼女が仕掛けてきた。
勿論その頃はお互い性的知識も皆無で、肉体的な欲求などもなかった為、純粋にじゃれあいの延長のような感覚だったが。
最初お互いに交互に脇の下、脇腹、足の裏などを渾身の指使いでこそばし合って、先に笑いだしたほうが負けで。
負けた方は仰向けに寝転び勝った方が上になって相手に抱きつき、キスをすると言う。
小学生でも少し不謹慎な遊び。
たぶん彼女が僕に好意を持っていたための遊戯だと思われた。
ただ、キスするだけではなく舌を口の中に差込み、大量の唾液を飲ませる。
僕は8割がたの確率で負け、小百合姉の生温かい舌を受け入れだらだらと流れ込む涎を飲まされた。
それは決して嫌な感覚の罰ではなく、子供ながら何か知らない快楽が伴った。
彼女が負けた時は目を瞑って黙って唇を半開きにして舌を受け入れていた。