恐怖のぺ二バン・スクーター

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2008-12-24

「おい…マグナキッドよ…俺のDN-01に付いて来れるか?」
「だっ!誰だ!」マグナキッドが振り向くとそこには、ペ二バンを頭に被り誇らしげにDN-01に跨りながらマグナキッドを変態面で二ヤリと見ている田口(自称)がいた。
田口は左手で頭に被ったぺ二バンをすりすりしながら「お互いホンダのネタバイク同士ここでケリをつけようじゃないか。先に頂上に着いた方が勝ちだ、良いかな?」
マグナキッドは夜空を見ながら「ふっ…構いませんよ…そんなペ二バン・スクーターで俺に挑戦してくるとは良い度胸ですね、思い知らせてあげますよ」

そして二人の熱いバトルが始まった!
「ブビ!ブビ! おいマグナキッド、俺が石を投げてその石が地面に落ちた時にスタートで良いな?」
「ポポポポーン! えぇ大丈夫ですよ、さっさとして下さい」
空中に投げられた石が地面に落ちる…カチン!
ブビブーーーー!ポオーーーーーン!
二台のマシンがフルスロットルで発進する。
「ふ、馬鹿めスクーターに負けるなんて俺のプラ

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