M男の俺とS女の姉
2017-05-27
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当時高校生だったオレの部屋には大きな本棚があった。
元々は親父のお古で、大半はオレが使っていたが、それでもまだ空きがあったので、一部姉貴も使っていた。
普段はあまり読まないような本ばかりを入れていたようだが、それでも時々オレの部屋に取りに来ることがあった。
ある夏の日の午後、家人が誰もいないと思っていたオレが自室のベッドでオナっていると、ノックもなく突然姉貴が入ってきた。
「あ、いたんだ。いないと思ってた」
オレは慌てて布団を被ったが、姉貴はすぐに何をしてたか分かったらしい。
「あらゴメンね。続けていいわよ。本を取りに来ただけだから」
「バカ、いきなり入ってくんじゃねェよ!」
「しょうがないでしょ!いないと思ってたんだから」
姉貴とは4つ違いだが、普段から特に目上として接していたわけではなく、恥ずかしさを誤魔化すためにもオレはあえて乱暴に応えた。
「テメェ、しゃぶらせんぞ」
「あらぁ、アンタ、そんな態度に出るわけ?」