鍛え上げられた陸軍将校の凄味
2015-06-25
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根本中将は、終戦時に支那派遣軍司令部の命令にあえて背き、駐蒙軍の武装を解かず、また北支方面に展開した後も、武装したまま北京に駐屯しました。
ソ連にも、支那国民党軍にも、もちろん支那共産党軍にも屈せず、どこまでも軍を保持して敵を撃退し、敵方からは「戦神」として恐れられる存在となりました。
そのおかげで、蒙古方面にいた4万の日本人居留民、北支方面にいた35万人の日本人居留民、そして台湾金門島の戦いにおいては、かつての敵である国民党軍を指揮して台湾1千万人の命を救っています。
考えてみれば、単に軍の敗北を認めただけのポツタム宣言受諾が、結果として日本国の武装解除となり、日本の武装が解かれたことを良いことに、GHQや三国人を自称する支那朝鮮人によって、日本国は好き放題に蹂躙される結果を招いています。
いまはほとんど語られることもなくなりましたが、終戦直後にお