2cm姑の恐怖

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2011-01-11

息子夫婦の情事を覗くべく、ふすまを2センチ開ける姑。その「2cm姑の恐怖」の衝撃から1年半。

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ふすまを2センチ開けて、夫婦の寝室をのぞき見する姑の行為はその後も続いた。T子さんがいう。「深夜0時近くになると、ヒタヒタと階段を上がってくる姑の足音がするんです。もう体がカチンカチンになって、とても夫婦生活どころじゃありません。不眠が続いて、毎日、頭痛に悩まされるようになりましてね」

寝るのが遅いはずの姑は、朝は5時に起き、T子さんたちの寝室の前でわざとらしくせきばらいをしてから散歩に出かける。

そして、“息子を嫁に取られた”という姑の嫉妬はつのり、女としての対抗手段に出るようになった。「今月の3月、日曜日のことでした。夕方、買い物から帰ってくると、風呂場から姑と夫の笑い声が聞こえてくるんです。

しばらくして下着一枚の姑が上気した顔で居間にやってきて、“たまにはK夫(夫・31才)の背中を流してやろうと思ってね。あの子、小学校の3年生まで、私のオッパイ握っ

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