君と僕とこの子と思い

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2007-01-28

今でも伝えたい・・・
「君を愛している」

君と初めてであったのは僕らが10歳のときだった・・・
君は家族で僕の家のとなりに引っ越してきたね・・・
初めて見たときに君はお母さんの後ろに隠れていたね・・
僕の両親は小さいころにいなくなってしまっていたから
正直君がうらやましかったよ・・・・
君は病弱で学校にはあまりこなかったね・・・
そんな君のために僕はいつも君の家にいっていたよね・・
ベッドの上で君は目を輝かせていたね。
高校生のとき僕は馬鹿で悪ぶっていたんだ・・・
別にすることもなくみんなに流されて・・・
君に会いにいかなくなったのは・・
そんなぼくをみせたくなかったから・・・
あの日君はいきなり僕の部屋にきておこってくれた・・
おじさんとおばさんびっくりしてたよ・・・・
でもぼくはうれしかった・・君に感謝したよ・・
高校生最後の日、君は校門のところでまって

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