伊集院ラジオの奇跡の話
2011-12-16
伊集院光のラジオ、ジャンクポッドキャストで先日、
興味深い話があった。そのあらすじはこうだ。
とあるフリーマーケットで汚いゴミばかりを売っているおっさんがいた。
古い家の解体作業で出たゴミを解体業者が処分しているような店だ。
その商品の中に珍しい鳥のつがいの剥製があった。
鳥にはそこそこ詳しい(自称)伊集院にも名前の分からない鳥だ。
薄汚れていて、オスの方の羽の付け根は取れて壊れて中の綿が出ているようなゴミ状態だ。
伊集院にはごんなゴミを買う奴がいるわけねえだろと思いつつ、
会場を2,3週していたら、なんと!一人のおっさんがその剥製を買おうと交渉中だった。
そして、そのおっさんは犬の散歩中に通りがかったらしい。
おっさん「その剥製いくら?千円?」
伊集院の心の声(はあーー?千円はたけーだろ!100円でもたけーだろ!絶対もっと安く買えるって!)
解体業者とおぼしき売り手「うーん、3千円!」
結局、交渉の結果