透明な手袋をはめた手でしごいてくれた優しいナース

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2023-08-11

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今から10年以上も前の話だが、俺が20歳の時に高熱が1週間以上続き、いくら厚着をして何枚も布団と毛布を被っても寒さが止まらない。
こんなに重症は生まれて初めてだった。
死ぬかもしれないと感じた俺は、病院の中でも大嫌いな地元の大きな病院に向かった。
早速血液検査をするとすぐに結果が出て、『急性肝炎』とのことで入院となった。

俺は入院は初めてでもあり、神経質なため、絶対に個室を希望とお願いして入院生活がスタートした。
この病気は絶対安静にしないといけなくて、お風呂も禁止で、ベッドの上で座るだけでも医者や看護師に注意された。
本当に食事とトイレ以外は、ずっと眠っていなくちゃいけない辛い入院だった。

入院して3日目の夜中、あまりにも頭が痒くてナースを呼ぶのを躊躇してしまい、勝手に個室内にあるシャワーを浴びた。
翌朝、案の定、年輩の看護師にお叱りを受けた。

「夜中にシャワーしたでしょう。動いたら、また数値が上がって退院が遅くなりますよ。次からは必ずナースを呼んで


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