仲良くしてるお隣夫婦が、セックスしてるのを見て欲しいと言ってきた3
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嫁は、大介君の精液を飲み干すと、私の方を見て大きく口を開けた。嫁の口の中は空っぽで、何もなかった。私は、それを見て多分うめき声をあげていたと思う。大介君と同じリアクションをしてしまったみたいだ。
『飲んじゃった。なんか、凄く喉ごし悪いんだね』
嫁が、ウェッと言う顔で言う。私は、嫁に精液を飲んでもらったことがない。記憶では、口の中に出したことすらないはずだ。
『あれ? 由里ちゃん飲んだことないの?』
と、茉莉(まり)ちゃんが聞く。
『うん。初めてだよ〜。飲まなきゃよかった』
マズそうな顔のまま言う嫁。
『大介、よかったね。由里ちゃんの初めてもらっちゃったね』
茉莉ちゃんが、ニヤけながら言う。大介君は、嬉しそうにうんとうなずいた。
『ゴメンね。あなたのも飲んだことないのに、大介さんの飲んじゃって』
由里は、私に向かってそんな風に謝ってくる。でも、言葉では謝っているけど、顔は挑発的というか、妙に興奮したような感じだ。
すると、茉莉ちゃんが私のモノを握ってきた。