私のせいにしていいから・・・
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ヒカルは、小柄だけどセックスの好きな子だった。
同じ会社のバイトの子で、俺よりも11歳年下。26くらいだったけど、かわいくて元気で、小柄だったから、20くらいに見えた。、先輩の送別会で飲んだ帰り、アパートまで送ってやった。歩きながら、腕を組んでいたのが肩を抱き寄せるようになって、アパートについたときはヒカルのほうから、「上がっていく?」と聞いてきた。部屋に入ると、ソファに座った。ヒカルがコーヒーを入れてくれた。それを飲みながら、たわいもない話をした。横に座っているヒカルの顔がすぐ近くにあった。
「キスしてもいいよ」ヒカルがそう言った。きっとやりたいオーラが全開だったんだろう。軽くキスをした後、舌を絡めてキス。首筋から鎖骨のほうへ唇を這わせていくと、鎖骨のあたりで、ヒカルがびくっと体を震わせた。しめたを思い、首筋から、鎖骨のあたりを何度も往復した。
「もう、だめ。私のせいにしていいから抱いて。」ひかるが抱きついてきた。セーターの押し上げながら、胸をもんだら、ため息を漏らして、気持ちよさそうだった。セーターを脱がせ、ブラの間に指を差し込むと、乳首がこりこりにたっていた