夫婦喧嘩中の叔母がしてくれたコタツフェラ
2020-04-05
この体験談は約 5 分で読めます。
寒さが厳しくなり、今年もコタツを出しました。
スイッチを入れてしばらくすると足先に温もりが伝わってきます。
この温もりを感じるたびに叔母のことを思い出してしまいます。
地元を離れて名古屋の大学に進学し、見知らぬ土地で一人暮らしをすることに。
親の反対はありましたが、条件付きで渋々認めてくれました。
条件の1つが、愛知の叔母夫婦に週1で顔を見せることでした。
別に難しい条件でもないので、私は二つ返事でその条件を受け入れました。
大学生活が始まると同時に、私は週1で叔母夫婦の家へ顔を出すようになりました。
叔母夫婦は子どもがいなかったので、私と食卓を囲むことがなんとなく癒しの時間になっていたような気がします。
私がバイトを始めたことで、食事は土日の夜にするようになっていきました。
ほろ酔いの叔母夫婦との明るい会話が私も楽しくて、半年もすると叔母夫婦には何でも相談出来るようになりました。
自動車の部品会社に勤める叔父とドラッグストアで