当て逃げしようとしたJCを大人の交渉術で落として
2020-11-13
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仕事で外回りをしていた時の話。
客先の都合で訪問時間を変更せざるを得なくなり、かなり時間が空いてしまった時がありました。
会社に一旦帰ることもできない距離と時間でしたし、睡眠不足を解消しようと林の中の邪魔にならないところに車を停め、車内で寝ていました。
ウトウトしかけた時、ドン!という音とともに車の後部に衝撃を感じて飛び起きました。
はっと後ろを見ると、JCになったばかりくらいの女の子が自転車に跨がったまま呆然としていました。
手に携帯電話を持っていたので、前を見ないで“ながら運転”をしていたのでしょう。
当然謝りに来ると思っていたら、その子は踵を返して反対方向に走り出しました。
当然ですが逃がしませんw
軽くクラックションを鳴らすと自転車は速度を落としました。
「今さっき、この車にぶつけたよねぇ?逃げちゃ駄目だよ」
なるべく怖がらせないように言いました。
「スミマセン、わざとじゃないんです」
オドオドしています。