幼馴染とバツイチ同士で再会したら燃え上がった

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2017-08-07

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「恭子ちゃん?」

「タカちゃん?」

中学卒業以来、8年ぶりの再会だった。
幼稚園のときに仲良くなって、ずっと仲良しだったけど、小学校高学年になると次第に異性を意識し始めてだんだん遊ばなくなっていった。

恭子のことは好きだったけど、今まで子供だったのに中学の制服を着た恭子が急に大人びて清純なお嬢さんに見えて、ただの友達になっていった。
中学を卒業すると、それぞれ別の道を歩き出して、初恋の思い出になっていった。

社会人になって再会したら、あの頃は思春期になって本当の気持ちを伝えられなかったけれど、お互いに好きだったことがわかった。
恭子は大人になっても清純そうな面影が残っていて、アルコールの力を借りて口説いて、ラブホで唇を重ねた。

「あのねタカちゃん、私、初めてじゃないんだ。ごめんね」

「そりゃあ短大を出て社会人3年目の23歳、恋愛経験の一つや二つあるだろうよ」

「そう言ってくれると安心するな」

恭子の体は期待に興奮したのか、すでに


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