おばちゃんとグニャグニャした思い出
2017-07-22
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20年前、俺が大学4年の1年間交際した女性が今でも忘れられない。
大学3年が終わった春休み、近所のスーパーでバイトしたときにお世話になった社員がその人で、三角頭巾をして惣菜コーナーで仕事してるときには完全に40代のおばちゃんだった。
気さくな人で、俺も「おばちゃん」と呼んで慕っていた。
バイト最終日、そのおばちゃんが打ち上げに誘ってくれたので、特にお別れが寂しかったおばちゃんと2人で飲みに行く約束をして、待ち合わせの場所へ行った。
肩をポンと叩かれて振り向くと、綺麗な女性が立っていた。
「え?おばちゃん?うそぉ」
今の松雪泰子のような美しい女性は、よく見るとおばちゃんだった。
「何よ、私だって男の子と飲みに行く時くらい、ちゃんとした格好するわよ」
飲んで酔って、気付けばおばちゃんの部屋で目覚めた。
「昨夜、凄かったわよ。若いって、いいわね」
そう言われて下半身を見ると、全裸だった。
「若いんだから、もう1回、スル?」