可愛いの妹の止まらないアプローチに負けて・後編
2020-02-29
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もう限界でした。
僕は妹を抱き締めていました。
「あ・・・お兄ちゃん・・・」
妹は小さく声を漏らし抱きついて離さなかった腕がゆっくり離れていきました。
僕に完全に体を預けたみたいです。
どうすうるんだ?
今ならまだ間に合うぞ。
自分で言ってたじゃん、兄妹でこんな事しちゃいけないって。
でも、もういいじゃん。
楽にさせてよ。
妹とセックスがしたい・・・。
僕は妹をゆっくりとベッドに寝かせました。
妹を寝かせ、僕は服を脱ぎました。
ブラインドを少し開けると、微かにしか見えなかった妹が外の電灯の光で薄暗くもはっきり見えるようになりました。
僕は妹を見つめました。
見つめてはいましたが、見えてはいませんでした。
その時、頭が異様にクリアになっていて、さっきまでの興奮が嘘のような引いていました。
何も考えていませんでしたが、自然とため息を吐き出していました。