若気の至りがエスカレートして・・・。

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2015-05-11

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高校3年生の時です。
ほとんど登校する義務も意味もない3学期、進路の決まった同級生同士が僕の家を溜まり場的に使い、集まってはバカなことばかりしていた。

ある日、溜まり場友だちの一人、祐子が・・・。

「最近痴漢に遭わなくてすむから超ハッピー。毎朝また痴漢されるんじゃないかって心配したりして・・・替えのパンツを持ってったりして・・・」

「どういうこと?」

「だから、通学と通勤が同じ時間帯だから、私みたいな可愛い子は狙われるのよ。だんだん私のウィークポイントも知られちゃうし。電車の中でイカされて、そのまま放置なんて最悪~っ」

僕の仲の良い友だちはみんな気持ちの優しい男ばかりで、女も結構乙女チックな子が集まっていた。
つまり童貞と処女ばかりだったが、興味だけは人一倍持っていた。
僕たちが童貞という事は女の子たちも知っていた。
僕たちはありのままに話していたからだ。
だから女の子たちもあっけらかんと話に入った。

「どんななの?」


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