天然な同い年の従姉と初めて同士のエッチ・第2話
2020-11-29
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で、話は飛んで正月です。
祖父さんの家に親戚一同が集合します。
祖父さんは麻雀好きで、地元の商工会関係者とかが2日とかから挨拶を兼ねてわんさかやって来ます。
オレの父は7人兄弟の6番目、美樹のお父さんは5番目。
影の薄いポジション同士、そして地元に残った男兄弟だから仲がいいみたいで、ゆえにオレと美樹は姉弟扱い。
正月は地方から親戚も戻ってくるので、祖父さん家から近いウチと美樹のウチは最前線基地として料理とか布団を持って行くこともある。
ウチの母と美樹のお母さんも祖父さん家でご飯を作ってる。
3日、最後のお年玉を狙ってオレは祖父さん家に行った。
挨拶もしてお年玉を貰うと、「受験生は戻ってもいいよ」と母。
美樹は食堂で得意気になんかを作ってる。
たぶん塩か砂糖の量は狂ってるはず。
「美樹、家のキッチンに置いてあるお節と唐揚げ、後で持って来て」と伯母。
じつは気まずくて、クリスマスから会ってないチキンなオレ・・・。