バスケ部の先輩女子にリードされて天国へ直行
2021-04-28
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高校1年のこと。
某高校に入学、中学のツレ3人と、2年が1人、3年が2人のバレー部へ入部。
練習後、2年生の先輩とマットに座り、バスケット女子の練習を見ていた。
その中に小柄で可愛い子が汗だくで練習しているのを見つけ、ツレと俺は釘付け。
先輩に聞くと、2年生で名前は『まり子』、先輩と同じクラスで仲が良く、よく喋る女の子らしい。
「彼氏はいるんですか?」
「先月まで先輩と付き合ってたけど、卒業で別れて今はフリー」
(チャンスあり!)
先輩に紹介してと頼むと、練習が終わった彼女を、「まり子、こいつらがお前に話あるって。聞いてやって」と叫び、自分は用事があるからと帰っていった。
まり子は汗を拭きながら近寄ってきた。
「話って何?」
俺は意を決して言った。
「この後、用事とかあります?もしなかったらA(ツレ)の家(ほぼ毎晩集まっている)で話を聞いてくれませんか?」
まり子はあっさりOKしてくれた。
「