私の幼稚園先生 4
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(うわ…よ、ようこ先生が、チ、チン…チンポコだなんて…)
わたるの股間に切ない疼きを走らせたのは、まず第一にようこの「チンポコ」という発言だった。
それは、小学校の友達などからは幾度となく聞いたことがある言葉だ。
しかし、明るく可愛い園児の憧れのようこの口から発せられたその言葉のなんと卑猥なことか。
わたるは、ようこのそのHな言葉に胸をドキドキと高鳴らせた。
(そ、それに…あ、あんなことするなんて…)
第二には、もちろんようこがボクたんのペニスを軽く人差し指で突いたことだ。
(もし…もし、それが自分だったら…)
そう考えたとき、わたるは顔が火照るほどの羞恥心を覚えた。そしてそれが、なぜかわたるの股間を疼かせたのだ。
苦痛ではない。それは、今まで感じたことがないようなどこか切ない甘い疼きだった。
大人の女性の前で、それもあのようこ先生の前で自分の下半身を晒す。その上、大事なアソコを人差し指で突かれる。
普通に考えれば、それはあまりにも