一流企業に勤める高学歴OLの部屋で玩具発見
2018-10-31
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去年の年末、仕事納めに同僚と飲んで帰り、最寄り駅の改札を出たところで、ばったりSさんに会いました。
「今日は仕事納めだったから同僚と飲んでたんだよ。ちょいとアイツのところに顔を出そうと思うんだけど、よかったらどう?」
「私も今日は仕事納めだったから飲んでたの。いいわ、寄りましょう」
アイツのところとは、駅の近くにある同級生が営むバー。
カウンターだけの小さなバーで、僕もSさんもそこの常連客。
もともとお互い知らない同士だったが、このバーで同級生のマスターを通じて話すようになり、32歳の僕と年齢が近いこともあって親しくなりました。
Sさんは大手証券会社に勤めるOLさん。
仕事柄なのか普段からきっちりとスーツを着こなし、いかにもキャリアウーマンのような装いでお硬いイメージ。
何かの話題になった際に言っていたが、頭が下がるほどの高学歴。
肩まで伸びた髪や顔の輪郭にクールな表情。
ボトルキープしているスコッチをSさんと飲んでいると空になってしまい、