税金滞納者に空き家に連れ込まれて

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2020-06-14

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あれは去年の夏だった。
父親が公務員だったこともあり、私は短大を卒業して地元の市役所に就職した。
部署は税金の滞納者のところに行って滞納金を集めたりする部署で、文句を言われることもしばしばだが、私は身長149センチの体重37キロ、胸はAカップと小さい華奢な見た目もあるためか、男性の滞納者は私にはあまり文句を言ってこない。

そんなある日、先輩と50代男性の元に滞納金の徴収に行くはずだったが、先輩は他の滞納者の対応が伸びたため、私1人で行くことになった。
男性の自宅で滞納金の話をするが、男性は上の空。
男性は私の体を舐め回すように見ている。
男性は私に近づき、笑みを浮かべた。

「君、タイプだから滞納金、払ってもいいよ」
「いい匂いだね、彼氏いるの?」
「本当に可愛いね。仲良くしようよ」

正直引いたが、仕事だと思い、笑顔で対応した。

「彼氏とは別れました。領収書を作りますので少しお待ちください」

お金を受け取り、「では、こ


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