深夜になると露出したくなるんです・第1話
2022-02-13
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私が露出に目覚めたのは小学校2年のときでした。
今でも、そのときのことは、はっきりと覚えています。
近所の子ども同士で遊んでいたとき、一緒にいた男の子たちが公園の隅に走っていきました。
私たち女の子はそれを追いかけていきました。
すると、公園の隅の植え込みに隠れるようにして、男の子たちはオシッコをしていたのです。
まだオチンチンに対する特別な感情はありませんでした。
その数日後、同じ場所で遊んでいた私に男の子たちがオシッコをするように要求してきたのです。
自分たちのも見たのだから、というのが男の子たちの言い分でした。
たまたまそのときいた女の子が私1人だったから、そんな話になったのでしょう。
私は初めは抵抗していました。
でも、まだ性に目覚める前でしたから、恥ずかしいという気持ちはありませんでした。
ただなんとなく“いけないこと”なのだと、そう感じていただけだったのです。
でも私はそのとき、「じゃあみんなで一緒にし