セクハラ社長のおぞましい仕打ち
2019-02-13
この体験談は約 4 分で読めます。
私は福岡に住む26歳のOLです。
中堅の広告代理店に勤めています。
あるとき仕事上の失敗で取引先に多大な迷惑をかけ、一応解決しましたが、それ以来取引先の社長の誘いを断れなくなってしまいました。
社員20人くらいの、ほとんどワンマンな会社です。
私はその会社を担当した当初から、高圧的で不潔そうな50代の社長に、生理的に受け付けないものを感じていました。
他の取引先では営業部の責任者の方との商談になりますが、この会社では社長室で社長と1対1での打ち合わせでした。
妙に腰の沈む座りにくいソファに座らされ、いつも向かい側に座る社長の視線が気になりました。
自己防衛のためにパンツスーツで出向くと、あからさまに不機嫌な顔になり、話もそこそこに、「後日、出直すように」と追い返されることがよくありました。
スカートの時は長々と話に付き合わされ、とても苦痛で、仕事に身が入りませんでした。
仕事の失敗は、そんな卑猥な視線の中で起きました。
社長の視線ばかりが気