母の白い脇の下を見ただけで僕は勃起した・後編
2021-09-19
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「こんなにあっちこっち汚してたら彼氏失格ね」
母は冗談ぽく言いましたが、僕はしょぼんとなりました。
「冗談よ。気にしないで」
「うん」
「さ、今度こそ寝ましょう」
「うん」
「元気出してね」
「うん」
母と結ばれずに終わったことが残念でした。
でも、もう今の騒ぎで、今までの親子の関係に戻ってしまったようで、今さら母に抱きつくことは出来ませんでした。
もうこんな事は2度と巡ってこないかもしれませんが、そういう運命なのかもしれません。
それに、やっぱり今日一日の疲れと、今出てしまったことで、いつの間にか僕はシーツのない布団で寝てしまいました。
ふと気付くと部屋がほんのり明るくなっていました。
朝の早い時間だと思いました。
そして目が覚めた理由がわかりました。
背中に誰かがくっついているのです。
もちろん母しかいません。
僕は母の方を向きました。
母は