多分一生で一度の年上

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2005-06-19

ずーっと昔の話。
僕が未だ二十歳の頃の話。
ご多分に漏れずやりたい盛り・女大好きだった僕は女の子との出会いを求め
とあるファーストフードでバイトを始めた。
ちなみにハンバーガー系のお店では無い。
カッコイイとはお世辞にも言えないけど流行のヘアスタイルやファッションをして
雰囲気美男子だった僕は姉が2人いる末っ子の長男で、その影響もあり
年上の女性にまったく興味が湧かなかった。
ライフスタイル全てにおいてマイナー志向が強くつき合う女の子も
美人系よりも可愛い系を好んでいた。
口も上手かったせいか二股をかけていた時期もあり
まあまあの青春時代といったところ。
ただ、今思うとそんな全てが自分が抱えるコンプレックスに対して
自己満足させるためのものだった様な気がする。
が、その頃はそんな事は考える事も無く
ただ、ひたすらH道を邁進していた。

でも今までの人生の中で一度だけ年上の、

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