28歳のシングルマザーにリードされて

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2020-12-23

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中3から高校2年の頃までの話。
当時は親が家の一部を使って託児所を経営していたので、20代~40代のママがよく出入りしていた。
俺も子供をあやしたり手伝いをしたりしてたからママ達と話すことも多かった。

その中の1人、28歳で黒のロングヘアー、細身、顔は高島礼子似のシングルマザーとはよく話していたのですぐに仲良くなった。
仮名で『高島さん』と呼ぶことにする。

ある日の学校帰り、高島さんとばったり会った。

高島「あっ、俺君。学校終わったの?あのさ、電灯の替え方わかる?ちょっとやってもらいたいんだけど」

聞けば、シーリングライトの本体の外し方が分からないということだった。

俺「簡単に出来るよ」

ということで高島さんのアパートへ行くことになった。
そのままアパートへ行き、壊れたものから新しいライトへ交換が終わると、コタツに横並びに座って雑談タイムになった。
なんだかんだ話してるうち、流れから俺に彼女がいたので恋愛話になった。


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