ツンデレラーメン

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2009-01-02

年末、昼飯にラーメン屋に寄ったときのこと

そこはこだわりのラーメン屋で、うまいことで有名だった。
もっとも、私はまだそこのお店に入ったことがなかったのだが、小さな店に入ると不精ひげまみれの親父が半袖シャツにタオルを頭に巻いて汗だくで麺の湯を切っていた。
店は小さいだけでなく狭く、10人ほど座れればよいほうだったが、私と同僚は6番目、7番目ですぐに座ることが出来た。
席に座ると、大盛り2つを注文する。(メニューは大盛りと普通、飯しかない為)
すぐに3人ほど入り店は座ることが出来なくなった。
ほどなくして私と同僚ラーメンが来た。
噂どおりのうまいラーメンだった。
半分ほどすすったときに事件がおきた。
後から入ってきたグループの一人が出てきたあとにねぎは入れないで欲しいと頼み忘れてたようだ。
店長がそのことに激怒した。
店長“俺はな~お客さんに

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