俺にとって最高のパートナーはいとこだった

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2013-12-17

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これは7年ほど前の話です。

忘れている部分もあるので思い出しながら書きますが、細かい部分はともかく大まかにはこんな感じになると思います。
俺には母の実家に同い年のいとこの「優(仮名)」がいて、小学校までは夏休みとか兄妹のように遊んだ。
中・高は俺があまり母と一緒にいかなかったので疎遠になっていたが、たまに見るとすっかり女らしくなっていたりして、“ドキッ”とすることもあった。

志望の大学に合格した年、いとこも同じ大学に合格したというので、おじいちゃんがまとめてお祝いしてくれることになり、久しぶりに母の実家に行った。
優の気持ちはわからなかったが、今で言えばモデルの◯井優似のスレンダーで、でも出るところは出ている感じの優に俺はドキドキだった。

実家から近場の温泉地に行き、みんなでお祝して、夜は温泉に泊まった。
お開きになった後、親達は眠ってしまったが、俺達はまだ寝るには早かったのでロビーでコーヒーしながら話をした。
で、久しぶりなのでこの数年のお互いの話になり、お互


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