憧れの先輩のパンツ
2013-07-21
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俺が小5の時の夏の話。
水泳の強化訓練というものがあった。
これは小4~6年の代表者数十人で市の水泳記録会に出場するものを選ぶかたわら、泳げないものも教えるというもので何週間か生徒ほぼ全員が参加する。
ちなみに俺は前年も選ばれていたので早くもみんなとは別メニューでやらされていた。
さて、前置きが長くなったが当時の俺には憧れている先輩がいた。
先輩は明るく朗らかで顔も可愛い、いわゆる学校のアイドル的存在な人だった。
俺は家もわりと近く仲もそれなりに良かった。
当時の俺はやっとオナり方を覚えた小猿だったので、告白という選択肢はなく、ただただ悶々とするだけだった。
そしてついに純粋な恋心がネジ曲がり、ムーンサルトし、こう思うようになった。
「先輩がどんなパンツ穿いてるのか見たい!できれば脱ぎたての!!」などというブルセラ好きのオヤジのような願望を持つに至った。
数日後、悪智恵の働く俺はすでに計画を練っていた。
いや、それは最初からこの