じつはドMだったツンデレの先輩・前編
2022-10-18
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会社に数人いる女性陣の中で同期の2人がいた。
両方とも可愛い。
1人は人当たりが良く、みんなの人気者。
丁寧な喋り、物腰。
身長は155センチほどで可愛い。
隠れ巨乳ではないかと言われる、十分な肉付き。
提出する書類や質問や相談はこちらへ集中した。
もう1人は、きれい系だけどイヤな人。
性格がきつく笑わない、同じ失敗は指摘してくる、定時で挨拶もせず帰る。
背は170センチほどで貧乳。
対照的な2人だったけど、2人は仲がよかった。
以下、やさしい方を、ナオさん。
ツンは、ユカさんと呼ぶ。
俺は2人よりも2つ年下。
最初は特に関係なく過ごすが、やはり入社して数ヶ月経つと避けて通れない。
みんなユカさんに仕事を頼むと怖いので、ナオさんに頼んだり聞いたりしていた。
俺は外回りで会社に電話した時、ユカさんが出たら聞きたいことも聞けず、電話を切った。
「体つきも性格も足