恐慌サンタ in 病院
2007-12-24
イブの朝っぱらから、持病の発作が出て近所の救急外来の世話になった。
祝日の早朝とはいえ外来の待合室は結構込み合ってた。
ようやく診察室に案内されると、隣では手に太目の棘が刺さった子供が父同伴で来ていた。
子は4歳くらい。父は30代中盤だろうか。
子「ギャーっ!!イタイイタイ!触ったら痛いよぅ(T-T)」
先生「そかそか。いたいよな。でも抜かないと。」
とピンセットを手に取る。
先生「ちくーっとするけどちょっとがまんだよー」
子「やだーっ!やだやだ!!!それやだーーーーっっっっ!!!あ゙-----っ!」
父「せんせい。なんとか、麻酔とかなんとかなりませんか・・」
先生「お父さん外に出てもらって」
看