甘え上手な俺の母ちゃん

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2020-06-09

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「拓ちゃ~ん!おっはよ~!」

そう言って母ちゃんは毎朝俺のベッドにダイビングしてくる。

「ぐはっ!母ちゃん・・・いつも飛び込んでくるなって言ってるじゃん・・・ゴホッ・・・ゴホッ・・・」

「え~?だって普通に起こしても起きないじゃない」

「だからって普通は息子にボディプレスとかかまさないだろ!」

まあ、これもいつものやり取りなんだけども・・・。
俺だって本気で嫌がってるわけじゃないんだ。
だって母ちゃんは、めっちゃ美人なんだよ!
スタイルもかなり良い!
しかも、話し方や行動も可愛くて甘え上手ときたもんだ。
俺が理想の女性を聞かれたら、間違いなく母ちゃんだと答える!

「さ、目が覚めたんならご飯食べに下りてらっしゃい」

俺が完全に起きたのを確認して、母ちゃんはニッコリ笑って部屋から出ていく。
ベッドから出て伸びをしつつ、思い切り息を吸い込む。

「母ちゃんの匂いがまだ残ってるな・・・」


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