妻を母のような女にしたくて・後編
2022-11-29
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私には妻を母のような淫乱な女にする歪んだ欲望がありました。
娘が家を出て2人暮らしになった今、セックスのたびに妻に理解を求め、説得し続けました。
妻(42歳・由美)はもともと生真面目で貞操観念が強く、私の求める行為など変態のすることだと決めつける始末です。
中学生の時に覗き見た母は、父の強引とも思える要望を受け入れ、友人・知人を交えた淫靡な行為に歓喜の表情を浮かべていました。
母の歓喜の表情は美しく30年近く経った今でも忘れられないのです。
妻を自分で説得するのを諦めかけていた時でした。
私は帰宅時に突然の雨に見舞われ、最寄りの駅近くの居酒屋に逃げ込んだのでした。
逃げ込んだ居酒屋で偶然に学生時代の友人を見つけ、一緒に飲むことになったのです。
友人はもう1人の男と一緒で、私と彼をはお互いに自己紹介しました。
友人は、「彼(松沢・40歳)は映像関係の仕事をしている」と教えてくれたのですが、彼が笑いながら、「いや、映像関係なんて格好のいいもんじゃないですよ